Visual Studio 2019でVegas ProのC#スクリプト作成
Vegas Proのスクリプト API、FAQを見ると、Visual StudioでVegas ProのC#スクリプトを作成することができると書かれている。
Visual Studioの古いバージョン(2016?)くらいまでは当てはまるようだが、2019からは設定がわからず躓いた。
こちらの動画を見ると、どう設定するかはわかるはず。
ただVegas Pro 18でスクリプト実行するときに、Visual Studioで吐き出した.dllが表示されない。.dllにフィルタがかかっているように見えるが表示されないようだ。
エクスプローラを別に開いて直接パスとファイル名を入力すると実行できた。
VegasスクリプトのGUIはどうするのかと疑問に思っていたのだが、こちらの動画を見る限りフォームも使えるようだ。
VOICEROIDやCeVIO動画用のスクリプトでどこまでAviUtilに近づけられるだろうか。
VegasProは一応はPSDファイルを読み込めるが、レイヤーごとにトラックが作成されてしまう。これは以前書いた通りだ。
VegasProにテイクという機能があり、複数のPNGを切り替えるといったことができるが、これをPSDファイルに適用できるかまでは確認してない。
立ち絵の頭、目、左腕といったように、部分ごとにトラックを作るといったのができると、少しは楽になるかもしれない。(排他表示は難しいかも)
トラックをわけた場合、立ち絵を移動させるといったのが難しいのではないだろうか
PSDファイルをドラッグ&ドロップすると、読み込めはするが、レイヤーごとにストリームの番号が振られる。これを切り替えるのは、右クリックからすぐできる。
できるが、1つずつのレイヤーしか選べない。表示するレイヤーを排他選択しかできない。